2009年2月9日月曜日

琴引山090208

正月明けに琴引山に挑戦したが
雪の多く登山口で断念した。
今回は一人で再挑戦しました。
登山口までは前回スキー場から歩いたが
頓原町琴引から登り始める。
登山口までは目の前でした。

登山口の鳥居も前回よりだいぶ雪が少ない。
最初はある程度登山道がわかったが
途中に谷をトラバースしないといけないのに
取り付き点がわからない。
いつものように登れば頂上に着くだろうと
稜線をつめる。
しかし、後半は急傾斜でブッシュです。
途中スノーシューを外す。
頂上間近でブナと雪がいっぱいになる。
登山道よりひとつ離れた尾根です。
そして頂上へ
誰もいない。
足跡もない
静かな山です。
頂上からの三瓶山です。

下りは登山道を通る予定だったが
沢筋の方が雪がいっぱいなので
沢筋を途中まで下る。
もちろん雪崩の危険性はないと判断

途中まではルンルンだったが
予想通り急峻な谷になる。
トラバースして逃げるが
急傾斜で落ちたら
谷底まででヒヤヒヤでした。
なんとか無事下山
登り3時間下り1時間でした。
もう一度、登山道を無雪期に登らなくては

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