2008年2月24日日曜日

大山大休小屋080223・24

今週の土日は大休小屋に行きました。
本来なら、矢筈までは行きたかったのですが
天候と荷物と積雪により往復だけとなりました。

香取から、大休小屋まで6時間、4時過ぎになんとか到着するが
ほとんど休憩なしの歩き続けでしんどかった。
小屋はひとつの窓からなんとか出入りができる。

夜は風の音がしていたが、朝には少し静かになった。
小屋の窓から外の風景です。
カメラを出す余裕もなく歩いていたが、一瞬の晴れ間が

そして、ブナにも霧氷が付いてます。
このまま晴れるかなと思ったがやはりあまかった。
今回の荷物です。
やはり、これだけ重いと、斜面の上り下りがきつい

なんとか、車に帰り着く。今回はナビに歩かしてもらいました。

2008年2月18日月曜日

三瓶山080217

日曜日は三瓶山に行きました。
当初は大万木山を考えていたのだが、雪が降り続いているので
除雪が確実に行われている、三瓶山に変更しました。
三瓶なら山がだめでも、温泉と蕎麦がある。

世羅の辺りから雪は降っていたのだが、北ノ原駐車場にも雪がいっぱいです。
傾斜が急になる所までは
、先行者が一人おり楽勝の登山、そこからの急斜面は
いつものように直登。
スノーシューをはいても、膝上まで入る。
3時間かけてなんとか頂上へ

頂上の景色です。
左側はホワイトアウトでガスと雪の識別もできません。
頂上小屋の北側

そして頂上小屋、雪が50センチほど入り口をふさいでいたので
入るのをあきらめる。

早々と下山開始。
ブナの木も凍りついていました。
下りはスノーシューをはずして股下まで埋まりながら、
それでも、急な下りなので1時間程度で下山
深雪をいっぱい楽しんだ登山でした。

2008年2月16日土曜日

筆影・竜王+α 080216

筆影から竜王山、そこから、白滝山へ稜線は続いている。
稜線を通ってどこまで行けるか
歩いてみた。

筆影山の急斜面を登る。
いつもの写真です。

筆影山展望台です。

ここからの瀬戸内海

竜王山の頂上です。
ここには鉄塔があります。


竜王山の近くにある能満寺です。
この付近には平家の落人の集落があります。
途中のお地蔵さん
衣装が新しい。
ここからの稜線が難しかった。
なんどか迷いながら途中笹薮ブッシュに阻まれて林道に出る。
そこから再挑戦するも、方向を間違えて、本日は終了。

2008年2月15日金曜日

久住・由布岳3 080211

三日目は湯布院から由布岳登山です。
西口登山口から上ります。
宿のすぐ横が登山道なので宿で登山の準備をして出発です。
登りはじめて少しすると湯布院の町並みが見えます。
植林帯を抜けると由布岳が、今回は頂上が見える。
九州ならではの風景です。
そしてマタエから西岳頂上へ
少しだけ、こんな所もあります。
由布岳頂上です。

そして、向こうは東岳です。

ふぅー、やっと、久住のプログのアップが終わりました。
明日はまた、新しい山に行きます。


2008年2月14日木曜日

久住・由布岳2 080210

今日は法華院温泉から中岳を通り、久住別れ、すがもり越、長者原の行程です。
朝起きてみると天気が良い。
大船山が見えます。
中岳を目指して登り始めると、坊ガツルが見えます。
中岳を直登しようとコースをとる。
ここは久住?
大山の弥山尾根じゃないよね。
谷を抜けると、霧氷がきれい。
でも、霧氷ブッシュはきつかった。

なんとか、中岳頂上へ
久住もきれいに見えました。
中岳頂上です。
御池を歩いて渡ります。
久住別れから中岳です。
久住別れから千里浜へ下る。
千里浜です。
ここは私の好きな所です。
ミニチベットの雰囲気があります。
すがもり越に到着、眼下には長者原
いつもは歩きにくい長者原への道も、雪のおかげで
歩きやすかったです。
長者原からの三俣山です。

そして今夜の宿 湯布院へ
この日は少し宴会をしました。