2009年10月25日日曜日

天応山091025

今日は山岳指導員の試験で天応山に行ってきました。
講習のつもりで行ったのに
いきなり試験でびっくりしました。
歩行技術の教え方、坂道での確保等の試験が
ありました。
たぶん大丈夫だと思いますが
予想外だったのでびっくりしました。
写真は上級指導員の試験の様子です。
私は原則クライミングはしません。

2009年10月19日月曜日

四万十ウルトラマラソン 60km 091018


妻 「今度はどこのマラソンに行くん?」
私 「四万十」
妻 「何キロ走るん?」
私 「60km」
妻 「バカじゃ」
と温かい見送りを受けて土曜日の午前中にしまなみ海道経由で
高知県の四万十町十和に向かう。
4時には現地に着くが明日の下見をしても
げんなりするのが目に見えているので
受付をすませのんびりする。
当夜に前夜祭があったが
ご馳走がいっぱいだった。
かつおのたたき、鯖寿司等10品目あり
食事は大して期待せず
事前に食べたのを後悔する。
夜は車で快眠
翌朝はのんびり起きるつもりだったがいつもどおり
6時に目が覚める。
しかたなく食事、トイレ、着替えをのんびりする。
9時過ぎには100kmの部のトップが通過する。
40kmを3時間で走る
ケタが違う。
いよいよスタート
あまり飛ばさない為に中盤以降につける。
しかし、スタートするとペースが遅い。
結局、20まではkm 6分強のペースで走る。
快調なのは30kmあたりまで
そこからは足の筋肉に張りが出てくる。
42kmを5時間はきりたい
そこ以降は歩いてもいいやと思いがんばるが
38kmあたりで限界を感じる。
ここからは2kmごとに足のストレッチをしながら
トコトコと走る。
結局42kmは5時間15分くらいかかりました。
ここから50kmまでは一番きっかった。
走るとだんだん距離が減っていくのを楽しみにがんばる。
50kmからは日がかげり
直射日光があたらなくなりだいぶ楽になる。
最後までゆっくり走ればいつかはゴールと
思いみんなに抜かれながらもトコトコ走る。
そしてラスト、地元の熱い声援を受ける。
ゴールはにこやかにゴールの予定だったが
思わず、腕を振り上げてしまった。
きっと写真もきつい顔でうっているな。

着替えを済ませ
バスに乗り、出発点につくと8時
しまなみ海道には今日中に入らないと1000円にならない。
あせる。
なんとか家に日曜日に着きました。

ラップタイム
20km 2:08:23
40km 2:37;43
60km 2:59:14

ゴールタイム 7:45:20

2009年10月14日水曜日

大山 091011・12

10日は大休小屋から矢筈と小矢筈を越えて
甲ヶ山との鞍部から甲川へ下りました。
甲川を遡って大休小屋に戻る予定でしたが
400mほどずれました。

11日は野田ヶ山・親指ピーク・振子山から
振子沢と地獄谷を下り
大休小屋に帰りました。

矢筈ヶ山からの小矢筈です。


そして甲ヶ山

手前の鞍部から下りました。

小矢筈と甲です。
鞍部から甲川に下りました。
甲ヶ山方面に寄り過ぎると崖です。
キノコはほとんどありませんでした。
唯一 クリタケが少しだけ。
夕食のラーメンに入れました。
12日は野田ヶ山から親指ピークの稜線を歩きました。
親指ピークです。
振子山からの大山東面です。
ダイセンキャラボクの実です。
種以外は食べれます。

山葡萄

地獄谷の烏谷落ち口です。
ここも一度つめてみたいな。

地獄谷を抜けて大休小屋へ
大休小屋手前からの烏ヶ山です



キノコを少しは期待したのですが
キノコ採りの多さと端境期だったみたいで
ほとんど取れませんでした。